アメリカのド田舎モンタナ州の自然と生活、そして私のお仕事であるツアー情報を紹介してます。                           

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イエローストーンホライゾンズはこんな旅です!

2017年8月に来てくださったヨシタカ&サエコ さんがゲストブックに書いてくださった文を紹介します。
イエローストーンホライゾンズの旅がスペシャルでユニークであることを熱く語ってくださいました!



 日本は17日のお昼1時半。スーパーのAlbertsonsのTボーンステーキを焼いて、ホライゾンズ最後の夜を楽しんでます。チキンやフルーツ、ナッツ、ワインにビール、毎晩のんびり、10時過ぎに夕食。きのうは、Yellowstone River で20時までFly Fishing。夜21時まで明るいので、1日思いっきり遊べます。

 明日は4日目の釣り。再度Mill Creekで。カイ君のアドバイスがなければ、Yoshitakaはカットスロート、レインボー、ホワイトフィッシュは釣れてなかったかも。私(Saeko)は主にカメラマン。でも楽しい。全く知らないcreekに入って、自然とふれあえる。今日はエルクが親子で水を飲みに来てました。
よしたかさん1




 ただ今、外は真っ暗。虫の音しか聞こえない。ゆうべは北斗七星とカシオペアが同時に!!見えました。本当に楽しかったです!!

 リビングストン、どんなところだろう? どんな方達だろう? イエローストーンは? グランドティートンは? シボレーに乗ってデイビッドさんの案内、最高!!日本語ぺらぺらで、不安はふっとんでしまいました。歴史が好きで、地理にも長けていて、日本のこともよく知っていて、こんな感じでカイ君にもイアン君にも話しているのかな~? 10年もかけて家を造り、デイビッドさん、自分の意志をつらぬいてますね。私もこんな人生を送れたらいいな。奥さんと子どもを大事にして、なおかつ自分のやりたいアイスフィッシングも手を抜かない。新型自動車より昔の自動車が好きな、街より田舎が好きな、自然を愛する気持ちがよーく伝わりました。私たち夫婦も自然大好きです。こんな素敵な旅をまだまだ続けられるといいねって。今度はスキーにも来てみたいです。できれば友人達とも。あーーー名残惜しいです。ユキちゃん、お元気で。ありがとうございました。紀代美さん、ゆっくり話したかったです。それが残念でした。
よしたかさん2




 思い出に残る1週間でした。またお会いしましょう。GTRとマイボート乗ってください。
よしたか&サエコさん



私(紀代美)は、今回は残念ながらヨシタカさんとサエコさんにはちょっとだけしかお会いする時間がありませんでした。しかし、数えきれない回数のメールのやりとりで、会う前から既にお友だちのような気分になり、ツアー終了後もお友だちのようにやりとりできて、それが嬉しくてたまりません。
これからもよろしくお願いします。
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レイクホテル

公園内宿泊の紹介 
前回に続きまして、「レイクホテル」です。

レイクホテルの正式名称は「レイク イエローストーン ホテル」ですが、
現地で人々は普通「レイクホテル」と呼んでます。

イエローストーン国立公園で最も古いホテルで、1881年に建てられました。

大自然の中にいるとは思えない洒落でゴージャスな雰囲気いぱいの
ヨーロッパ調の建物です。


Lake hotel 1

輝く黄色は「イエロー」ストーンを意識してるんでしょうね  
遠くからもバッチリ目立ちます。




Lake hotel 3

正面玄関 

Lake hotel 2






lake hotel 7
廊下
このホテルは、2階をまっすぐ歩いてきたはずなのにどこかで1階になっていて、
う~ん、うまく説明できませんが、
私は特に方向感覚が鈍いので、いつも迷子になってしまいます





lake hotel 21
ロビーは柔らかな陽射しいっぱいの広い空間です。
ソファに座ってのんびり何時間も過ごした~い



Lake hotel 10
お昼は宿泊客が出はらってしまって、静かな時間帯。
この日もピアノの練習をしている青年だけでした。



プレミアム ルーム
Lake hotel 4
レイクホテルではミドルクラスのお部屋です。
なかなか重厚な趣があります 


Lake hotel 5
料金は
税込みで 約$450 でした。

高いと見るか、安いと見るか、、、

レイク地域には、他に
レイクホテルキャビンやレイクロッジキャビンなどお値段の安い場所も
あります。
参考まで。


lake hotel 15

バスルーム




lake hotel 20

レイクホテルだけではなく公園内宿泊施設で使われている
シャンプー、リンス、ボディーソープ、石鹸

私はこの香りが大好きです
ホワイトティー&グリーンティーっぽい、優しい香りですよ。



以上、2017年情報でした。
以下、ちょっと古い情報ですが、ご覧いただけると嬉しいです。


lake hotel 13
レイクホテル本館の横に「サンドパイパー ルーム」
という名前の別館があります。

2年前まで、弊社のお客様の宿泊先としてよく利用してました。
とてもキュートなお部屋で、
バスタブが深くて、
お値段もホテル本館よりもずっとリーズブルで、
よかったんです!

それが、最近、
全室ベッドが1台(キングベッド1台、またはクウィーンベッド1台)になっちゃって、
使い勝手が悪くなりました。
今までクウィーン2台入っていた部屋がキング1台の部屋になったんです。

欧米の人たちはクウィーン2台よりもキング1台の方がいいのかもしれないけれど、
私たち日本人には、シングルでもいいからベッド2台欲しいよね~

と、ちょっと、がっかりしている私です。



lake hotel 11
2013年
ホテルの前のイエローストーンレイクに浮かぶ島が山火事に
(島でも「山火事」と言っていいのかな?)


lake hotel 12
2013年 同じ日
陸続きの場所でも山火事発生
見えている感じよりも遠くの火事でした




lake hotel 14
ある日、朝早く、ホテルの従業員が揃って何かゴソゴソしていました。


lake hotel 14
ようく見てみると、
みんなでラジオ体操!!!

アメリカでも、こうやって、
「今日も元気にがんばろう!!!」って、1日をスタートするんですね。



オールドフェイスフルイン

公園内の宿泊施設で人気抜群のホテル「オールドフェイスフルイン」のお部屋を紹介します。


オールドフェイスフルインのドアを入ると、6階分の吹き抜けのホール。
世界最大の木造建築で、使われている木や石は全て公園内でとれたものです。
OF Inn 10

OF Inn 12



プレミアム ルーム 
OF Inn Premium 4

弊社イエローストーンホライゾンズでも多くのお客様に
ご利用いただいているお部屋です

OF Inn Premium 3



OF Inn 24


OF Inn Premium 1
バスタブがない部屋もあるのでご注意ください。
予約する時にリクエストできることもありますが、
確証はありません。





スウィート ルーム
OF Inn 1
ベッドはプレミアムルームと同じようですが、
フロアー、ベッドの足もとの台、ライトなどがグレードアップ


IMG_6603_convert_20180220073232.jpg

とってもかわいいタイル張りのバスルーム

スウィートルームとなると、
やっぱりプラスチックのシステムバスではないですね

OF Inn Suite 2



OF Inn Suite 5
リビングルームから見たベッドルーム(左)とバスルーム(右)


OF Inn Suite 6
ゆったりしたリビングルームにも満足できます



レストラン
OF Inn 11

オールドフェイスフルインに宿泊する人のみ予約ができます。
予約なしで行くと、ハイシーズンは2時間くらい待たされます

OF Inn 22






オールドハウス ルーム (共同バス)
OF Inn 23
弊社イエローストーンホライゾンズのガイドは
この部屋に泊まります。(安いので

1904年建築のオリジナル本館にある部屋です。

シェアバス(共同バス)と言っても
広くてきれいなバスルームなので全く問題ありませんよ。


OF Inn old house 3



OF Inn old house 4
お部屋についているシンクも銅のパイプで
古き西部の趣満点!



OF Inn 20

テーブルに置いてあったコップ

日々進められている地球環境を守るプロジェクトの一環で、
ワイングラスを切って作ったリサイクル品です。

OF Inn 21
「このコップ、何か気づきましたか?
ようく見てください。
ワイングラスから作られたコップなんです。
ほんの小さなことですが、
よく考えると、地球を守るためにできることが
本当にたくさんあります。
お持ち帰り用ではないので、
欲しい人はギフトショップで買ってくださいね。」
と、書いてあります。
 
買って帰ろうと思ってて、忘れました。
今度、買います


以上、昨シーズン(2016年夏)の写真でした。



思い出

写真を整理していたら、
オールドフェイスフルインで撮った
過去のツアーの写真も出てきました。

私にとって、どれも、とても懐かしい一枚です
OF Inn 15
ゆいちゃん、あおいちゃん 
今年の夏、おじいちゃんとおばあちゃんがイエローストーン
来てくださいます!


OF Inn 17
清水さ~ん
いつも桜と紅葉の写真を送ってくださって
ありがとうございます!


OF Inn 18
ゆいせくん、さくちゃん!
アイスクリーム、おいしかったね


OF Inn 13
ゆいなちゃん、りゅうとくん 
2階のポーチから見た間欠泉、覚えてるかなあ?


OF Inn 16
10年前の私の家族(夫、息子2人)と家族のような女の子 
オールドフェイスフルインをバックに
こんな写真撮ってたんだあ
懐かしすぎ
最近、歳のせいか、ウルウルきます

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
今度は、いつか、キャニオンロッジとレイクホテルについて書きますね。


料金
料金を忘れてました
オールドフェイスフルインの部屋の種類は他にもありますが、
今日紹介した部屋の1泊料金は以下の通りです。
(年、人数によって多少異なってきます)

プレミアムルーム
税込み 約$300

スウィートルーム
税込み 約$650

オールドハウスルーム (共同バス)
税込み 約$130



ミーナーさんのキャビン&渡し舟 

本日ご紹介するのは、グランドティートン国立公園にある ミーナーさんのキャビンと渡し舟 ( Menor's Ferry Historic District )です。
ハイキングや動物ウォッチングやキャンプなどの大自然体験の感動とは異なる国立公園の一面を楽しめる、おすすめのスポットですよ。



1862年、西部開拓促進を目的に「ホームステッド法」という法律がアメリカで制定されました。
簡単に言うと、「160エーカーの土地を開墾しながら5年間住み続けたら、その土地は無料であなたのものになります。」という法律です。
これを機に、自分の農地を持って豊かな暮らしをすることを夢見る人々がワイオミング州ジャクソンホールにもたくさんやってきました。
ミーナーさんも、そんな開拓者の一人でした。
彼は1894年にこの土地にやってきて、キャビン、物置小屋、井戸、馬小屋、お店、冷温保管庫、燻製小屋、灌漑設備などを作って開拓生活をしながら、すぐそばを流れるスネーク川で渡し舟の商売を始めました。


M Ferry 1
キャビンはベッドルームとキッチンとお店の3つの部屋に分かれてます。
ベッドルームは1894年、キッチンは1895年、お店は1905年に建てられました。
キャビンの壁は、石灰で作った白い塗料で塗ってあります。


M Ferry 26
時々パークレンジャーさんが
このあたりの歴史をわかりやすく説明してくれます


M Ferry 2
お店の中は、100年前にタイムスリップしたみたい。
今もお店として機能しており、
かわいい小物、おいしいお菓子、アンティークっぽい生活道具、、、
どれもこれも欲しくなっちゃいます

うちのお客さまも結構いろいろ買ってくれてます。
「みなさん、お買い上げ、ありがとうございます。」
( 私はここのまわし者ではありません、念のため。 )



M Ferry 3
電気も水道もありません
レジは手でガラガラチーン!とするやつ。
時間がかかりますが、それがまた味わい深い!



M Ferry 4

地元のおいしいソーダも売ってます。

M Ferry 5


M Ferry 6
夏の暑い日の冷たいソーダ、
おいしいよ!!



M Ferry 28
どれどれ?
ほんと、あま~い!



M Ferry 11
キッチンの大きな薪ストーブ


M Ferry 7
夏もストーブで火を焚いて、1日1回クッキーを焼きます。
クッキーを焼く時間はお店の人が暇な時で、だれにもわかりません。
偶然クッキーに巡り合えたらラッキー!!



M Ferry 12
できあがり



M Ferry 15
「おひとつ、いかが?」



M Ferry 14
「ねえ、私たちラッキーらしいわよ。
運が良いい人だけ、クッキーもらえるんだって。」



M Ferry 27
レシピをもらいました。
とても簡単でとても美味しいジンジャークッキーです。

レシピの紙にシミが、、、、、
私が家でよく焼いている証拠デス



M Ferry 16
突然の寒波に襲われた9月のある日、
外は雪でもキャビンの中はホッカホカ、
ストーブのありがたさが身にしみました
クッキーはなかったけどね



M Ferry 18
「吹雪もおさまり、体もあったまったし、
お礼に、薪割りして行こうっと。」


M Ferry 19




キャビンのすぐそばに、ミーナーさんの舟の渡し場があります。
スネーク川は雪解け時季の春から夏にかけて水量が増え激流状態。
ハンティングや木の伐採などのために川を渡らなければならなかった人々にとってミーナーさんの舟はまさに「助け舟」で、大繁盛でした。
しかし、人と荷馬車合わせて50セント、人と馬で25セントという安い運賃しかとらなかったので、全然儲けにはならなかったそうです。
しかも、天気が悪くなって舟が出せない時など、お客さんたちをキャビンに呼んで食事などをふるまったらしいです。ミーナーさんっていい人だったんですね。


M Ferry 24
ときどき、舟のレプリカが丘にあがってます。
2艘のボートの上にいかだのような板をのせた舟です。


M Ferry 21
ときどき、舟が川を渡ってます。
これも運がよければ、パークレンジャーと一緒に舟に乗ることができます。



M Ferry 23
船頭さん役のパークレンジャーさん。
上流から下流に流れる水の力を対岸へ向かう力に方向転換して、舟を進めます。
の力を に変える。
ん~~~、この力の原理についてここではうまく説明できないので、現場で見て理解してください


M Ferry 22
「どこから来たの?」
「日本です。」
「動物何か見ました?」
「さっきムースを見ました!!」
「ウワォー、ナイス!!」
なんて、船頭さんとの楽しい会話もはずみます。


ところで、実は、、、、、
ホームステッド法の下、人々がジャクソンホールにやって来たということをお話ししましたが、ミーナーさんは1894年から16年間の間この土地149エーカーを不法占拠して、最終的に自分のものにしたのだそうです。西部開拓者にはこのように独立主義者(政府にあれこれ指図されたくない人たち)もたくさんいたらしいです。


以上、ミーナーさんのキャビンと渡し舟の紹介でした


最後になりましたが、掲載写真はこれまでに撮ったものをあまり考えずに並べてますので、登場人物(お客様)も季節も時間も入り乱れてます。
登場していただいたお客様は、セイカちゃんファミリー、イワさんご夫婦、大谷さんファミリー、綾子さん&奈保子さん、なつみさん&沙央里さん。
みなさん、ありがとうございました

10月の「雪の日」

前回に続き、イエローストーンの10月の「雪の日」をご紹介します。

本日登場してくれるのは、カナダのヴィクトリア大学とアメリカのモンタナ州立大学の留学生4人組。
ヴィクトリア大学留学中のアカネちゃんは私が日本に住んでいた頃のお隣さんで、20年以上の家族ぐるみのお付き合いになります。
大学のお休みを利用して、会いに来てくれました。
モンタナ州立大学留学中の3人はアカネちゃんのお友だちです。

それぞれの夢を熱く語るまっすぐな眼差し
感動の気持ちにあふれる豊かな感性
素直で前向きな姿勢
・・・・
すばらしい若者たち

4人から私もエネルギーをもらって、
「よし! イエローストーンの大自然を体感しに行こう!」
と、元気いっぱいにいざ出発!!


akane f
今日は寒くなりそうな天気予報だけど
リビングストンを出発した時は
さわやか~~~な秋



akane a
イエローストーンの北門にあるルーズベルトアーチ
ちょっと寒くなってきたかな



akane d
こうやって一緒にくっついてると
あったか~~いネ
アカネちゃんとユカさん



akane e
公園内で一番標高が高い道路、ダンレイブンパス
見る見るうちに雪が積もってきました。
話には聞いてたけど、
こんなに山の天気が変わりやすいとは、
自然って厳しい。



akane c
きれいな雪景色
記念にたくさん写真を撮っとこ


October 21
芸術的な写真も



October 22
車の中でホッ




寒くても、雪が降っても、
その自然を楽しみ、
美しさに感動し、
この機会に感謝する、
そんな4人の旅でした。



akane g
寒い日は、チコ温泉が特にうれしい!
ゆっくりと体を温めて帰りました。


October 15
シ・ア・ワ・セ

akane h
エーーーーイ


10月の様子を少し感じていただけたでしょうか。
晴れても、雪が降っても、イエローストーンは魅力いっぱいです!
お楽しみくださいね。
ただし、自然を侮ることなく、周到な計画の上で、、、


※写真の一部は、ユカさんからいただいたものです。
 ありがとうございました。
プロフィール

Kiyomi

Author:Kiyomi
家族: アメリカ人の夫一人
    21歳と19歳の息子二人
    悲しいことに一代目看板犬は2017年9月に逝きました。

熊本市からアメリカのモンタナ州に引っ越してきて15年目。

モンタナの大自然をこよなく愛する。

「イエローストーンホライゾンズLLC」というツアー会社、それにベッド&ブレックファストと貸コテージを経営し、世界中のお客さんと楽しく夏を (冬も)過ごしている。

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