春の晴天に恵まれた5月15日、久しぶりに裏山ハイキングをしました。
冬の間になまりきった体はボロボロで、ちょっと登り始めただけで、フーフー、、、、
去年の春は山に咲く花の写真をたくさん撮ったので
「今年は鳥の写真に挑戦!!」という私の願いが通じたのか、
この日早くもプレーリーチキンにめでたく遭遇

ちょっと一休みしていたら、なにかガサガサという音が・・・・
よく見ると・・・
ヤッター!!! プレーリーチキン、見つけた!
おどかさないように、しかし大急ぎで近づいてみる。
なんと1メートルくらいにまで近づいているのに、
・・・・逃げない。
・・・・ビクともしない。
カムフラージュ模様の体に自信を持っていて、これでも隠れているつもりなのだろうか?それとも私が怖すぎて、フリーズしたか?
あっ、こっちを向いた。
目と目がバッチリとあってしまい、
さすがに、この後、バタバタバタ---ッと、逃げて行った。この鳥の名前は
「SPRUCE GROUSE」で、「プレーリーチキン(草原のニワトリ)」とは地元での呼び名です。
(もしかしたら、うちの家族だけがそう呼んでるのかもしれません)
だいたいブッシュに潜んでおり、危険を感じたらそこからバタバタと突然飛び立つので、いつもびっくりさせられるのですが、今回はじっとしててくれてラッキーでした。 ありがとう!
さて、上機嫌で家に帰ると、今度は玄関前でウサギが3羽ピョンピョンはねていました。
しかも、またまた、こちらも逃げる気配全く無し!
こんなに近づいても逃げない・・・。
かわいいよね~~~~
親ウサギ1羽と子ウサギ3羽が、どうやらうちには住みついているらしい。自然の中に住むことのありがたさを実感した日でありました。