真冬の釣りと言えばこれだ!!と、家族揃って
アイスフィッシングに挑戦しました。
場所は、
キャニオンフェリー湖です。(2009年9月9日のブログに夏のキャニオンフェリー湖の様子を載せてますので、夏と冬の違いをごらんになれます。)
ご存じの通り、アイスフィッシングは、氷のはりつめた湖に穴を開けて釣り糸を垂らす手法の釣りです。
日本では、アイスフィッシング = ワカサギ釣り というイメージがありますが、ここモンタナではでどうでしょうか?
現在、キャニオンフェリー湖はガチガチに凍りついてます。
到着するや否や氷の上を走り始める子どもたち。
「スケート靴を持ってくればよかったね。」
耐寒アイスフィッシングの様子を紹介する前に、今回はまず結論から、、、、
「今日の収穫、50cmのニジマスなり!!!」
アイスフィッシングは、氷にドリルで直径30cmくらいの穴をあけ、そこに釣り糸を垂れる。
穴が凍ってしまわないように時々おたまみたいな物で氷をかき出すくらいの作業しかない。
この人たちのように、イスを持っていくのもグッドアイディアだ。
・・・が、実際には、寒くてじっと座ってはいられないような・・・・。
アイスフィッシングの釣りざおは、30cmくらい。
あけた穴に釣りざおをセッティングして、魚のくい付きを待つ。
遠くの方に、小屋をたてている人たちがいる。
長時間ねばりたい人には、小屋持参もグッドアイディア!
寒くなったら(と言うか、いつも寒いのだが・・・)、暖かい小屋はありがたい。
な、なんと、車で乗り込んでいる人もいる。
ここは、湖のド真ん中デスヨ。
いろんなスタイルがあるが、我が家はいつも「シンプル イズ ベスト」
釣りざお1本で勝負!
そして、そのシンプルさがよかったのか、30分ほどで大物をゲットした。 よかったあ~~、これで帰れる・・・・ (母親のつぶやき)
一緒に行った愛犬ユキは、氷が苦手とみえて、ここでストップ。
どんなに呼んでも、これ以上ついて来なかった。
その後、陸に残ったユキはこんな友達を見つけ、犬同士楽しく過ごした(らしい)。
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